SNSで、自分の心を「海」と表現している方がいた。
怒りや心が荒んでいるときは海が荒れていて、凪いでいるときが一番良い状態だと。
私の場合はなんだろう？と考えてみた。
考えてみた、というよりも、
おそらくこれは以前から自分の心に無意識に感じていたことのようで
すぐに答えは出てきた。
それは「泉」だ。
自分の中から湧いていて、混じりけなく澄んでいる。
何かを生み出したりするときや、良い体験をしたときは盛んに湧いて澄んでいる。
あとは、なぜか混じりけのない淡水だなぁと感じることからも、泉。
心が荒んでいるときは、湧いてこなかったり、
悪い言葉や思いによって淀んだりしている。
その心の泉が澄んでいて、湧いている状態が私の一番良い状態。
前向きで、謙虚で、笑顔で、穏やかで、
思いやりがあって、クリエイティブが捗って、想像力も豊か。
疲れたなぁ、と思ったときは温泉から力をもらうことが多い。
でも、海や海を渡る船に乗ることで力をもらうことも。
でもやっぱり海でも温泉でもなく「泉」。
いずれにしても水からたくさん力をもらっているなぁと思う。
心の状態を良い状態に保つため、良くない状態になったらすぐに軌道修正するために
この「泉」というイメージは大切なバロメーター。
大切にして常に感じていきたいなと思いました。
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